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マツダ「CX-5」「アテンザ」6万3000台リコール ディーゼルエンジン部品に不具合

4/13(金) 15:56配信

ITmedia ビジネスオンライン

 マツダは4月13日、スポーツタイプ多目的車(SUV)「CX-5」とセダン/ワゴン「アテンザ」のディーゼルエンジン部品に不具合が起きる可能性が見つかったとして、合計6万3208台のリコールを国土交通省に届け出た。

【画像:リコール対象箇所は】

 対象は、CX-5が2012年2月~13年9月に製造された4万7918台と、アテンザは12年10月~13年9月に製造された1万5290台。

 リコールの理由は、

 (1)ディーゼルエンジン車でバキュームポンプのポンプ軸の摩耗が進むことがあり、負圧生成能力が低下することで、エンジン低回転時にブレーキを短時間に複数回踏むと、一時的にブレーキアシスト力が低下するおそれがある

 (2)ディーゼルエンジン内部で発生する金属粉でターボチャージャーの軸が摩耗することがあり、使用を続けると加速力の低下などが怒り、最悪の場合は軸が折れて排気経路に詰まり、エンジンが停止するおそれがある

(3)ディーゼルエンジン車用のオイルフィルターによってはエンジン内部の金属粉が十分に補足できず、(1)と(2)の不具合が起きるおそれがある

 不具合が報告されたのは(1)が191件、(2)が142件、(3)が15件。事故は起きていないという。