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本を載せて、ついていくよ 図書館で職員助けるロボット

4/13(金) 17:03配信

朝日新聞デジタル

 まるで飼い主についてくる忠犬? 荷台に本を積み、前を歩く人に自動でついていく運搬ロボット「サウザー」が11日、茨城県つくば市立中央図書館で報道陣に公開された。開発会社の担当者は「使い心地を試してもらい、改善に向けた課題を検証したい」と話している。

【写真】青いコンテナに本を載せ、職員の後ろを自動でついていくロボット「サウザー」=茨城県つくば市立中央図書館

 11日朝、図書館の返却ポストにたまった本をコンテナいっぱいに積んだサウザーが職員の後ろをくっついて進み、スロープを登って館内のカウンターへと向かった。職員が手押し車で運ぶ分と合わせると、一度に運べる量が増える。

 サウザーは、つくば市内のロボット開発会社「Doog(ドーグ)」が、2015年11月に発売。四つの車輪で走り、荷台下部にあるレーザーセンサーが前方の人間や物体を認識して自動走行で追いかける。積める荷物は最大120キロ。名前は、犬の品種「ジャイアントシュナウザー」にちなんでつけたという。国内の物流会社のほか、シンガポールの空港に納入され、広い空港内に複数あるラウンジへの料理の運搬に使われている。

朝日新聞社