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<警視庁>府中の建設会社寮から拳銃10丁押収

4/13(金) 18:43配信

毎日新聞

 ◇実弾二百数十発も 銃刀法違反容疑で部屋のフィリピン人逮捕

 警視庁組織犯罪対策5課は13日、住所不詳、無職、ミトラ・チャールズ・エイロン・アロンゾ容疑者(29)=フィリピン国籍=を銃刀法違反(単純所持)容疑で逮捕した。ミトラ容疑者が勤務していた会社の寮の室内から拳銃10丁と実弾二百数十発が見つかっており、所持した目的や入手ルートを追及する。

 同課によると、10日午後0時10分ごろ、東京都府中市是政3の建設会社の社員から「寮の部屋の中に変なものがある」と府中署に通報があった。駆けつけた署員が同容疑者が住んでいた部屋を調べたところ、二つのキャリーバッグの中から拳銃10丁と実弾二百数十発が見つかった。

 同容疑者は同社の下請け会社の社員として3~4年前から働いていたが、今年4月初旬に解雇され、寮を退去した。10日に同社の従業員が清掃で入室したところ、同容疑者が無断で戻っており、室内にキャリーバッグが置いてあった。同容疑者はその後、行方をくらませたが、13日に府中署に出頭した。

 逮捕容疑は4月10日、同社寮の一室で回転式拳銃1丁を所持していたとしている。「ケースは預かっていたもので、中身は知りません」と容疑を否認しているという。

 室内からは他に筒状の不審物が見つかった。同庁では一時、周辺住民を避難させるなどの措置を取ったが、不審物は水蒸気圧で石を砕く破砕薬と判明。爆発の危険性はなかったという。【安藤いく子、金森崇之】

最終更新:4/13(金) 20:48
毎日新聞