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<女子ゴルフ>葭葉ルミが首位発進 4位に鈴木愛ら10人

4/13(金) 18:53配信

毎日新聞

 女子ゴルフのKKT杯バンテリンレディース(熊本空港CC=6428ヤード、パー72)第1日は13日、ツアー2勝目を目指す25歳の葭葉(よしば)ルミが3バーディー、ノーボギーの3アンダーで単独首位に立った。小楠梨紗と永峰咲希が1打差の2位。さらに1打差の4位に、2週連続優勝を狙う鈴木愛、熊本出身の一ノ瀬優希ら10人が並んだ。昨年、プレーオフで地元優勝を逃した上田桃子は、有村智恵らと並んで4オーバーの63位。前年覇者の西山ゆかりは、5オーバー、73位と出遅れた。

 ◇葭葉、2勝目へ意欲

 難コースをただ一人ノーボギーで回った葭葉が首位に立った。粘り強くパーセーブを続けて迎えた12、13番で3メートルのパットを沈めて連続バーディー。18番の5メートルのイーグルパットは失敗したが、三つ目のバーディーで締めくくった。前週のスタジオアリス女子オープンも初日首位タイでスタートしたが、2日目以降、伸ばし切れず2位に終わった。2016年7月以来となる2勝目への思いを問われ「正直、そろそろ欲しい」と意欲をにじませた。

 ◇上田「最後はよかった」

 地元の声援に、ようやく応えた。最終18番で、この日初めてのバーディーを奪った上田。4オーバーの苦しい発進にも「応援の人に気持ちよく帰ってもらいたかった」と、ほっとした表情を見せた。

 出だしからショットが乱れ、3ボギー、1ダブルボギーで迎えた18番パー5。ピンまで215ヤードの第2打は低い弾道でピンに向かい、カップに当たるスーパーショット。ボールはグリーン奥にこぼれ、パターでのイーグルトライは失敗したが、1メートルのバーディーパットを楽々沈めた。

 胸にあったのは、昨年の大会最終日の悔しさだ。同じ18番で行われたプレーオフで第2打を池に落とし、優勝を逃した。「また池に入ったら、乗るまでチャレンジし続けてやろうと腹をくくっていた」と振り返った。

 発生から2年を迎えた熊本地震の復興支援を目指す大会。熊本出身12選手の中でも、上田は最も注目の存在だ。「一つでもバーディーを取ることが大事と思っていたので最後はよかった」。巻き返しに向け、前を向いた。【野村和史】

 ◇選手ひとこと

 有村智恵 (1番でダブルボギー)攻めた結果のミスだったので引きずらずにプレーしたが、ティーショットのミスが多かった。

 一ノ瀬優希 もったいないボギーもあったけど、調子は悪くなかったので落ち込まず回れた。応援してくれる人が多い大会。喜んでもらえるプレーをしたい。

 鈴木愛 (18番で三つ目のバーディー)何とかアンダーパーで回りたいと思っていたので、最後に決められてよかった。(雨が予想される2日目は)グリーンが止まるのでいいと思う。

 小祝さくら (3番でホールインワン)生まれて初めて。でも調子がよくなかったので、あまりうれしい感じはなかった。

 土田沙弥香 (13番でホールインワン)いい感じで飛んだので寄るかなと思っていた。調子はあまりよくないので、一度リセットして頑張りたい。

 アン・シネ (今季初出場で、5オーバーの73位)久しぶりの試合で、コースが難しくて大変だった。(2日目は)攻撃的にピンを狙いたい。

最終更新:4/13(金) 22:24
毎日新聞