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<アルミ加工大手>UACJ、トップ人事案を撤回

4/13(金) 19:01配信

毎日新聞

 アルミニウム加工国内最大手UACJは13日、2月に発表したトップ人事案の撤回を発表した。代表権を持ち続ける予定だった山内重徳会長(69)と岡田満社長(61)が6月に代表権のない相談役に退く。石原美幸取締役常務執行役員(60)が社長に昇格する人事は変更しない。

 UACJは当初、山内氏が会長に留任し、岡田氏が代表権のある副会長に就く人事案を公表したが、発行済み株式の約25%を保有する筆頭株主の古河電気工業が、両氏について「経営実績が不十分で、両氏が代表取締役に残る人事は責任を軽視するものだ」として反対を表明していた。このため、両社間で話し合いを続けていた。

 同日、東京都内で記者会見した山内氏は、混乱を招いたことを陳謝したうえで「一歩引いてバックアップすることにした。(古河電気工業と)細かなすれ違いがあった」と説明した。古河電気工業も同日、「異論はなく、これを全面的に支持する」とのコメントを発表した。【横山三加子】

最終更新:4/13(金) 22:13
毎日新聞