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「首相案件」柳瀬氏を国会招致へ 与党が受け入れ方針

4/13(金) 20:50配信

朝日新聞デジタル

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設をめぐり、斎藤健農林水産相は13日、当時の柳瀬唯夫首相秘書官(現・経済産業審議官)と愛媛県職員らとの面会記録を記した同県の文書が省内で見つかったと発表した。これを受け、与党は柳瀬氏の国会招致を受け入れる方針を固め、野党側と日程調整に入る。柳瀬氏は面会の記憶はないとしており、国会で説明を求める必要があると判断した。

 柳瀬氏は17日から20日までの安倍晋三首相の米国訪問に同行する予定。与党は、柳瀬氏が帰国した後の23日以降に衆参の予算委員会で、参考人として招致する方向で調整している。

 農水省内で見つかった文書には、柳瀬氏が2015年4月2日に首相官邸で愛媛県や同県今治市の職員と面会し、「本件は、首相案件」と述べたと記されている。朝日新聞が10日に報道し、愛媛県の中村時広知事が県職員の作成と認めた文書とほぼ同じ内容。獣医師法を担当する課長補佐級の職員が前任から引き継ぎ、保管していたという。文書は農水省や文部科学省、内閣府に配られた可能性があり、官邸が調査を指示していた。

朝日新聞社