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トランプ氏、大統領令でアマゾン攻撃? 筋違い指摘も

4/13(金) 21:01配信

朝日新聞デジタル

 トランプ米大統領は12日夜(日本時間13日)、米郵政公社(USPS)の経営内容を精査するよう指示する大統領令を出した。トランプ氏は、ネット通販最大手のアマゾンが、その商品の配達を担うUSPSの経営を圧迫していると批判しており、自らの主張を裏付ける狙いとみられる。ただ、アマゾンへの個人的な恨みに基づいているとの見方もある。

【写真】アマゾンのジェフ・ベゾスCEO=カリフォルニア州ランチョパロスベルデス、宮地ゆう撮影

 トランプ氏は大統領令で、USPSが構造的な赤字体質になっているとして、「納税者の負担による救済を避けるための改革が必要」と指摘。財務長官をトップとする特別チームが財務や運営を詳しく調べ、改革案をまとめるという。

 今回の調査対象の筆頭には「宅配市場の拡大と値付け」が挙げられており、宅配料の値上げを念頭に置いている可能性がある。

 ただ、アマゾンの荷物の4割はUSPSによって運ばれているとの推計がある。郵便需要が減り、アマゾンの大口注文はむしろUSPSの経営を支えているとみられ、トランプ氏の批判は筋違いだとの指摘がある。

朝日新聞社