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【有藤通世 視点】稼頭央、技術に裏打ちされた打撃健在 榎田は無心の投球が勝因

4/13(金) 9:22配信

スポニチアネックス

 ◇パ・リーグ 西武6―2ロッテ(2018年4月12日 ZOZOマリン)

 久しぶりに西武のユニホームを着た松井を見たけど、1球に対する執着心はさすがだ。42歳の年齢から体の切れこそ衰えたが、技術に裏打ちされた若々しいバッティングは健在。松井がベンチにいるだけで、中村や栗山も緊張感を持って試合に臨める。ロッテ・福浦と同じ立場だろうけど、彼らの存在がチームに相乗効果をもたらしている。

 久々に先発した榎田はデータのない打者相手だからこそ、炭谷のリード通り、無心に投げたのが結果につながった。右打者の内外角に直球とスライダーを投げ分け、タイミングを外した投球は味があった。初回の2失点も外野陣の連係が悪かっただけ。先発の駒が少ない西武としてはローテーション投手として榎田が勝てたことは大きい。

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