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<パキスタン最高裁>シャリフ前首相、公職から永久追放

4/13(金) 19:31配信

毎日新聞

 【ニューデリー松井聡】パキスタン最高裁は13日、ナワズ・シャリフ前首相に対し、所得隠しに関与したなどとして、国会議員などの公職からの永久追放を命じた。シャリフ氏は昨年7月、最高裁の決定で議員資格を剥奪され、首相を失職。これまで最高裁は資格の剥奪期間には言及していなかった。

 シャリフ氏は国民に根強い人気があり、今回の決定に対する支持者の反発も予想される。地元メディアは「シャリフ氏が抗議活動を開始する可能性もある」と伝えた。夏ごろに実施が見込まれる総選挙を前に、同氏の対応に注目が集まっている。

 所得隠し疑惑は昨年、租税回避地の実態を暴いた「パナマ文書」で浮上。最高裁は議員資格を剥奪したほか、今年2月には与党・イスラム教徒連盟シャリフ派(PML-N)の党首退任も命じていた。

最終更新:4/13(金) 19:31
毎日新聞