ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

バリアフリーで心の交流を 21日、篠山で音楽祭

4/14(土) 7:55配信

産経新聞

 「みんなちがってみんないい」を合言葉にしたバリアフリーの祭典「篠山とっておきの音楽祭」が21日、篠山市の篠山城跡周辺12会場で開かれる。4回目の今年は「手話うたステージ」を特設。運営にあたる丹波ろうあ協会(26人)は「手話の素晴らしさを伝えたい」と意気込んでいる。

 実行委員会によると、北海道から鹿児島県まで過去最多の95組・約500人が同祭に出演予定。100ステージを繰り広げ、障害のある人もない人もひとつになって交流の輪を広げる。

 同市役所第1庁舎前に開設される手話うたステージは、同協会と市内の手話サークル4団体が協力して企画。同市出身の兄弟デュオ「ちめいど」が参加するほか、手話による落語や漫談などが繰り広げられる。

 同協会によると、篠山市には約150人、丹波市には約250人の聴覚障害者がいる。両市とも手話言語条例が制定されているが、今回のステージを通し、「聴覚障害者への理解を広げたい」としている。

 午前10時15分から、たんば田園交響ホール西側駐車場で開会式。無料。午後4時15分頃から、同ホールでフィナーレを迎える。昨年の10会場より増設され、実行委は約3千~4千人の観客を見込んでいる。

 同音楽祭は平成13年に仙台市で始まり、全国18カ所で開かれている。問い合わせは実行委(電)090・8231・0100。

最終更新:4/14(土) 7:55
産経新聞