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<新党結成>「新党名は、代表は」 希望、民進が綱引き

4/13(金) 19:39配信

毎日新聞

 新党結成に向けた協議に入った希望の党と民進党が、新党の名称や代表職を巡って綱引きを繰り広げている。民進の大塚耕平代表が「新しい民主党を結党する」と呼びかけたため「民主党」案が浮上しているが、希望には異論がある。大塚氏と希望の玉木雄一郎代表の就任を想定して「共同代表」を置く構想もいったん有力になったが、規約改正のたたき台には盛り込まれなかった。

 「民主党」は民進の旧党名で、民進議員の多くが愛着を持っているが、希望幹部は「民主党は今も世間の評判が良くない」と懸念を示す。立憲民主党が略称「民主党」で総務省に届け出ており、使用できるのかも不透明だ。

 また、希望と民進が12日にまとめた規約改正のたたき台には、共同代表規定を盛り込まなかった。新党は民進を存続政党に結党する予定。民進内に「希望を吸収合併するわけで共同代表はおかしい」(中堅)との声があり、結論を先送りせざるを得なかったからだ。

 一方、民進執行部と地方議員の代表者らは13日、東京都内で懇談した。新党の政策骨子案では、民進が基本政策で「2030年代」、希望が昨秋の衆院選公約で「30年まで」とした「原発ゼロ」の目標年限を明示しなかった。出席者からは「目標年限を示したほうがいい」との意見が出た。【樋口淳也】

最終更新:4/13(金) 19:39
毎日新聞