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北朝鮮脅威「異次元の新段階」=米朝交渉に懐疑的―防衛研

4/13(金) 17:52配信

時事通信

 防衛省のシンクタンク、防衛研究所は13日、日本周辺の安全保障環境についてまとめた報告書「東アジア戦略概観2018」を公表した。

 北朝鮮の挑発行動が米国との紛争に発展し、さらにエスカレートする危険性があると分析。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮の脅威は「次元の異なる新たな段階に入った」と明記した。

 報告書は最近の南北、米朝対話の動きには触れていない。米朝関係について、他国への核拡散につながる北朝鮮の核保有を米国が認める可能性は低いとし、「仮に米朝間で交渉が開始されたとしても落としどころを見いだすことは容易ではない」と指摘した。

 一方、北朝鮮の挑発行動を阻止するため、日米対処能力の強化の必要性を盛り込んだ。自衛隊と米軍の役割分担を定めた日米防衛協力の指針(ガイドライン)に基づく共同作戦計画の策定や更新を通じて、「危機時における共同対処能力を高める必要がある」と記した。 

最終更新:4/13(金) 17:54
時事通信