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ようこそ「ビリケンさん」 流山のほこらで留守番

4/14(土) 7:55配信

産経新聞

 足の裏をなでると夢がかなうとされる流山市東深井の石像「利根運河のビリケンさん」が壊された問題で、大阪から代わりのビリケンさんが同市に贈られ13日、ほこらに収められた。石像が修復されるまでの間、留守番を務める。

 2日に石像が壊され、大阪・通天閣のビリケンさんキャラクターの商標管理を行う「通天閣公認ビリケン事務局」が支援を申し出ていた。留守番役となるビリケンは壊された石像とほぼ同じ高さ約50センチ。

 この日の収納式で、金色に輝くビリケン像が市職員の手で台座に置かれ、盗難と転倒防止のため腰のくさりで固定されると地元市民が次々と足の裏に触れた。見守る市観光協会の志賀進一会長(49)は「大阪の方々の協力はうれしい。災い転じて福となすとはこのこと」と話した。

 石像は、所有者から市への寄贈をきっかけにほこらを建設した。先月24日のお披露目式には、通天閣から先代ビリケンさんが参加。東西2人のビリケンさんは深い絆で結ばれている。

最終更新:4/14(土) 7:55
産経新聞