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プリンセス・クルーズ、2019年日本発着は名湯や日本三景を巡るコースを新設。日本人向けのショートクルーズも

4/13(金) 16:39配信

Impress Watch

 プリンセス・クルーズは4月12日、都内で会見を行ない、2019年日本発着クルーズの概要について発表した。

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 日本発着クルーズの就航7年目となる2019年は、期間内を2シーズンに分けて通年運航を行なう。客船はダイヤモンド・プリンセスを使用し、2019年3月から2020年3月まで41本のクルーズを実施する。

 第1シーズンの運航スケジュールは2019年3月26日から11月4日までで、全22コース、30本のクルーズを設定。クルーズ商品は各旅行会社で4月13日から販売を開始するほか、早期予約者を対象とした早得予約キャンペーンなども実施する(関連記事「プリンセス・クルーズ、クルーズ代金が最大2万円割引になる『早得予約キャンペーン』実施」)。

 会見では、プリンセス・クルーズ、ホーランド・アメリカライン、シーボーン、カーニバル・オーストラリアのプロフェッショナル・サービス担当エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント兼CFOのアンソニー・H・カウフマン氏が登壇し、「日本発着の定期クルーズを開始した2013年からの5年間で、25万人の日本人がクルーズバケーションに参加した」とこれまでの成長をアピール。カウフマン氏は、シーズンの延長やクルーズ数の増加など、さらなる日本市場への投資を継続する考えを示した。

 またプリンセス・クルーズ COOのディアナ・オースティン氏も「毎年、日本市場への投資は継続して行なっていきたい」と述べるとともに、新規寄港地も順次開拓していきたいとした。同社は日本に30の寄港地を持っているが、2019年には宮古(岩手)/新潟/蒲郡(がまごおり)/姫路/高松/松山/和歌山下津/宮古島の8カ所を新たな寄港地として加えると説明。寄港先の地方自治体、地元住民などとのパートナーシップも継続していきたいとコメントした。

 続いて国土交通省港湾局長 菊地身智雄氏が「港湾へのクルーズ船の寄航回数はここ数年急増しており、2017年は2765回(対前年比37%増)と過去最高を記録しております。クルーズ船は寄航した地域に大変大きな経済効果をもたらしてくれるだけでなく、政府が進める地方創生に関しても、大変大きなインパクトをもたらしてくれることを期待しています」とあいさつした。

 カーニバル・ジャパン 代表取締役社長の堀川悟氏は「2013年に日本就航クルーズを就航して以来、過去最長のクルーズ期間を実施する」とアピール。商品については、同 営業部長の猪股富士雄氏から説明があった。

 2019年の日本発着クルーズでは、日本三景などを巡る「日本の美」、城や巡礼を巡る「歴史」、名湯を巡る「リゾート&リラックス」、ねぶた祭りやよさこいなど楽しむ「夏祭り」など4つのテーマに分けたクルーズを展開する。

 猪股氏は、2019年も顧客の嗜好に合わせたクルーズを設定していると説明。長期間のクルーズを好むリピーターや外国の顧客に対しては、例えば、日本の美を感じながらクルーズが楽しめる「日本三景の地めぐりと函館・韓国 10日間」や長期間クルーズとなる「秋の東南アジア大航海 16日間」を設定。

 また一方で「日本人にとっては、クルーズはまだ身近に感じていない現状がある」としたうえで、クルーズを身近に感じてもらえるような商品「気軽にショートクルーズ 長崎と韓国6日間」など比較的休みを取りやすい5~6日の日程も用意しているとした。

 発表会の最後には、スぺシャルゲストとして女優の浅野ゆう子さんも登場。クルーズに乗った記憶について「30年前くらいにシンガポール発着の船に仕事で乗ったことがある」とコメント。また、司会者からクルーズ船で行ってみたいコースを質問されると「いろいろなところに行きたい気持ちはあるけれど、日本三景をぜひ見てみたいですね」と笑顔で話していた。

トラベル Watch,編集部:峯岸麻美

最終更新:4/13(金) 16:39
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