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ゲームコントローラを装着できるゲーマー向けスマホ「Black Shark」が正式発表

4/13(金) 19:05配信

Impress Watch

 中国Xiaomiが出資している南昌黒鯊科技有限公司は13日(中国時間)、“真のゲーミングスマートフォン”を謳う「Black Shark」を正式発表した。

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 スマートフォンのeスポーツのために生まれた製品。中国では4月20日より発売され、価格はメモリ6GB+ストレージ64GBを搭載したモデルが2,999人民元(約51,300円)。メモリ8GB+ストレージ128GBを搭載したモデルが3,499人民元(約6万円)。

 最大の特徴は、本体上部にワンタッチで装着できるジョイスティックモジュール。アルプス製のジョイスティックをとなっており、200万回転のテストをクリア。Appleの「iPhone X」のタッチパネルより5ms、Samsung「Galaxy S9+」のタッチパネルより20ms高速としており、レスポンスを求められるゲームに好適としている。

 このジョイスティックモジュールの価格は179人民元(約3,063円)だが、初回5万台に対しては無償で添付する。

 SoCには、現時点で最高性能を誇るSnapdragon 845を搭載。独自の冷却システム「Multilayer Cooling-Kit」を採用し、放熱面積を6,000平方mmにまで高め、放熱効率を20倍とした。これにより、CPU温度を8℃低減し、最大クロックで駆動する時間を70%伸ばした。同社の測定によれば、Antutu総合スコアは279,464に達するという。

 また、Pixelworksが開発した映像処理プロセッサを搭載。MEMCによる動体補償技術や画像のエンハンスメントを行なう。ゲーミング向けにチューニングしたマイクや、HiFiクラスを謳うオーディオ機能を備える。さらに、縦に持っても横に持っても通信に影響しないアンテナ設計を採用する。

 側面にSHARKボタンを備えており、これを押すことでゲームランチャーが起動し、着信の通知などを無効化できる。ゲーム中に画面上部からスワイプインするとゲーム専用のドックが起動し、ボタンの設定に加え、着信の自動拒否や通知のオフ、さらにゲームを起動したまま画面だけをオフにして省電力化する機能へのアクセスもできる。

 液晶は2,160×1,080ドット表示対応の5.99型。DCI-P3比97%の広色域を謳う。カメラは背面がメイン1,200万画素/F1.75レンズ+サブ2,000万画素/F1.75レンズ、前面が2,000万画素/F2.2。

 インターフェイスはIEEE 802.11ac対応無線LAN、USB Type-C。センサーは指紋、GPS、AGPS、GLONASS、Beidou、ジャイロ、地磁気、重力、ホール、環境光。バッテリは4,000mAhで、Quick Charge 3.0に対応。

 SIMはNano SIM×2で、対応バンド帯はCDMA/EVDOがBC0、GSMが2/3/5/8、WCDMAが1/2/5/8、TD-SCDMAが34/39、FDD-LTEが1/3/4/5/7/8/12、TDD-LTE34/38/39/40/31。

 本体サイズは75.4×161.6×9.25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は190g。本体色はブラックとグレーの2種類。

PC Watch,劉 尭

最終更新:4/13(金) 19:05
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