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広島県警、延べ30万人を投入=13年半の捜査結実―高2殺害

4/13(金) 19:37配信

時事通信

 発生から13年半、延べ30万人を投入した捜査が急展開した。

 決め手となったのは別の暴行事件で得られた容疑者のDNA型と指紋。事件当時、捜査1課に在籍していた広島県警の住田克俊刑事部長は、記者会見で「やっと逮捕できたという気持ちの半面、捜査が長期に及び、申し訳ない気持ちだ」と心境を述べた。

 県警は事件直後から犯人の似顔絵を公開し、履いていたスニーカーを特定するなどして情報提供を呼び掛けた。しかし、有力な目撃証言や手掛かりは得られず、捜査は難航。警察庁は2008年、有力情報の提供者に最高300万円を支払う「捜査特別報奨金」の対象に指定した。

 16年には「現場近くでバイクが逆走していた」など、それまで未公表の内容を掲載した新たなチラシを配布。遺族もブログを開設したりチラシ配りに参加したりして、粘り強く情報提供を訴えた。県警によると、事件発生から今年3月末までに5875件の情報が寄せられたが、犯人特定に直接結び付くものはなかった。 

最終更新:4/13(金) 19:56
時事通信