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ノーベル文学賞選考トップ辞任=関係者のセクハラ疑惑で―スウェーデン

4/13(金) 20:54配信

時事通信

 【ロンドン時事】ノーベル文学賞の選考機関スウェーデン・アカデミーのサラ・ダニウス事務局長が12日辞任した。

 アカデミーのメンバーの夫にセクハラ疑惑が浮上し、その対応をめぐりアカデミーに批判が寄せられていた。

 ストックホルムからの報道によると、アカデミー初の女性トップとして2015年から事務局長を務めてきたダニウス氏は記者団に対し、「私がポストを去るのはアカデミーの要請による。(疑惑をめぐる一連の問題は)ノーベル賞に大きな影響を及ぼしている。深刻な事態だ」と述べた。

 女性18人が昨年11月、疑惑の対象となっている男性からセクハラや性的暴行を受けたと地元紙上で告発。アカデミーは先週の会合で男性の妻の留任を決めたが、別のメンバー3人が抗議のため辞意を表明、混乱が深刻化していた。ノーベル財団は11日、「ノーベル賞の評価を損なう恐れがある」と非難する声明を出した。この妻も12日、メンバーを辞任した。 

最終更新:4/13(金) 20:59
時事通信