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無念 夢絶たれ 広島高2刺殺逮捕 妹や弟の面倒見もよく…

4/13(金) 16:32配信

産経新聞

 殺害された北口聡美さんは事件当時、17歳で県立廿日市高校の2年生だった。小学校から学習塾に通い、大学受験に備えて、毎日コツコツと勉強を続けていたという。「将来の夢は設計士。本当に勉強する姿しか見ていなかった」。遺族は当時、そう話した。

 おとなしい性格ながらも学校では「天然キャラ」として愛され、クラスの中心にいた。墓前には多くの友人らが訪れ、数年前には、結婚を報告する手紙も置かれていたという。

 また事件当時、小学生の妹と弟の面倒をよく見ていて、母親が忙しいときは夕食を用意するなど家族思いの一面をみせていた。

 聡美さんは事件が起きた日、定期試験が前倒しして行われたため、普段とは違う時間帯に自宅にいた。試験を終え、夕方のアルバイトへ行くまでの時間をベッドで音楽を聴きながら休んでいる際に、部屋に入ってきた男に突然襲われた。

 逃げる男を目撃したという妹は「知らない人」と証言した。「何でこんなことになったのか」。遺族や友人らは悔しさをにじませ、犯人逮捕と真相が解明される日を待ち望んでいた。

最終更新:4/13(金) 18:11
産経新聞