ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

五月のぼりの制作 最盛期

4/13(金) 19:10配信

NBC長崎放送

NBC長崎放送

こいのぼりと同様に五月の青い空に映える5月のぼり。100年続く佐世保市の染物工場では端午の節句を前に制作作業が最盛期を迎えています。

力強く、そして繊細に。子どもの健やかな成長を願う端午の節句の幟は今が制作のピークです。創業100年を超える川口家染工場。4代目の川口直一郎さんです。のぼりの図柄や家紋は先代から引き継いだ型紙を使い、創業時と変わらぬ形を守っています。22歳で筆を持ち始めた川口さんが初めて先代から習ったのがのぼりの中の武者でした。出来ばえを大きく左右する目入れと呼ばれる作業は代々、必ずのぼりづくりの仕上げに書き入れます。「難しいし緊張します。これで魂入るということなので」(4代目・川口直一郎さん)。少子化とともに注文は全盛期と比べると5分の1ほどに減少しましたが、今でもこの時期には50本を超えるのぼりを制作します。「日本の文化ですから少なくなったとしても残って欲しいみんなであーいいのができたなって思ってくれるのが一番うれしい」(川口直一郎さん)。親の思いを力強い武者にこめて先月中旬に始まったのぼり作りは今月末まで続きます。

NBC長崎放送

最終更新:4/13(金) 19:38
NBC長崎放送