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石巻で新酒披露宴 蔵元自慢の23銘柄、じっくり飲み比べ 平孝酒造「日高見」

4/13(金) 17:32配信

石巻かほく メディア猫の目

 香りよく上品な仕上がり-。石巻市清水町の平孝酒造が今季醸造した日本酒「日高見」の新酒披露宴が8日、同市千石町の石巻グランドホテルで開かれ、愛飲家らが蔵元自慢の銘柄23種の味を存分に楽しんだ。

 県内の日高見特約店会が主催し、今年で12回目。日本酒ファンら360人が参加した。利き酒と懇親会の2部構成で、会場には純米大吟醸、純米酒などがずらりと並び、参加者はじっくりと飲み比べた。蔵人の酒造りに対する熱い思いも聞きながら、日本酒の奥深さに触れた。

 
 震災復興ボランティアなどで石巻市で3年間暮らし、今年1月に古里の奈良県大和郡山市に戻った看護師岡本施津子さんは「新酒披露にぜひとも参加したかった。石巻で日高見と出合い、日本酒が飲めるようになった。さらりと飲みやすいのが魅力」と笑顔を見せた。

 平孝酒造の平井孝浩社長は、昨夏の天候不順で米が軟らかく難しい酒造りになったことに触れ「苦労はあったが、蔵人が高度な技術で対応した。よい香りで、優しい口当たりになった」と納得の表情を浮かべた。

 
 日高見特約店会の新会長に、石巻市穀町の酒類販売店四釜商店の四釜壮俊(まさとし)社長が就いた。