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【NFL】ALSと戦う元スターDBグリーソンが米国市民最高勲章の受章候補に

4/13(金) 14:58配信

NFL公式サイト日本語版

スティーブ・グリーソンは世界中の人々に勇気を与え続けてきた。ALS(筋萎縮性側索硬化症)研究分野への貢献が称えられ、元ニューオーリンズ・セインツのスター選手が議会名誉黄金勲章(Congressional Gold Medal/コングレッショナル・ゴールド・メダル)の受章候補者となった。

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ビル・カシディ上院議員のオフィスが発したニュースリリースによると、『Gleason Initiative Foundation(グリーソン・イニシアティブ・ファンデーション)』を通じた活動が高く評価され、グリーソンに勲章を贈呈する案が米国議会の上院と下院に提出されたようだ。

カシディ議員は声明の中で「スティーブ・グリーソンはセインツファンにとってのヒーローであり、障害に屈せず希望を持ち続け、他の障害を持つ人々にさまざまな機会を創出した彼は今やアメリカ全土におけるヒーローだ」と語った。

ディフェンシブバック(DB)とスペシャルチームのスター選手としてセインツで7シーズンを過ごしたグリーソンは2011年以降、ALSと闘い続けている。その支援もあり、2014年のアイス・バケツ・チャレンジは世界中でブームとなり、ALSの認知度を高め、この病と闘う人々に向けた1億ドル(約107億円)以上の寄付を集めた。

議会名誉黄金勲章とは、米国国内外の一般市民に与えられる最高位の勲章のことだ。過去に同賞を授与された著名人にはライト兄弟やトーマス・エジソン、ウォルト・ディズニー、マザー・テレサ、ジャッキー・ロビンソン、マーティン・ルーサー・キング牧師などがいる。