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iDeCo(個人型確定拠出年金)を始めるなら、7月までがいいって本当?

4/13(金) 8:40配信

ファイナンシャルフィールド

iDeCo(個人型確定拠出年金、以下イデコ)は、公的年金の上乗せ制度として税制優遇が手厚い国の私的年金制度で、2017年度より20歳以上60歳未満のすべての人が加入できるようになりました(国民年金の保険料を未納や免除している人は加入できません)。

加入者数も2017年度よりかなり増大しており、平成30年1月時点で約78万人に増え続けています(イデコ公式サイトより)。

4月から職場に企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)が導入され、金額設定やどの商品で運用を考えたらいいか? と検討中の30代の高橋さん(仮名)のご主人が、イデコを始めるかどうかも含め検討中です。

高橋さんのご主人の会社には企業型DC制度はなく、奥さんが会社で企業型DCに加入するので、自分もイデコに加入して、夫婦一緒に老後の資産形成をしたほうがいいのでは、と思っています。

早く始めるほうが資産形成では有利

イデコは誰でも加入でき、いつでも始めることができますが、60歳までしか積立金の拠出ができないので、可能な限り早く始めたほうが資産形成のうえでは有利になります。

イデコを始める場合、まず運営管理機関(金融機関)に資料請求をすることからスタートです。また対面でイデコの口座開設を案内してくれる運営管理機関(金融機関)もありますので、直接会って話を聞いてスタートする方法もあります。

高橋さんのご主人も、複数の運営管理機関(金融機関)に資料請求をするようにしました。

イデコの資産形成では、基本は毎月の定額積立になるので(2018年度から年単位での拠出も可能)、時間を味方につけることが重要になります。

イデコを始めたら毎月26日(土日、祝日の場合は繰下げ日)に、自分が決めた掛金が指定の口座から引き落としされます。

ですから、イデコを始めたらあとは毎月自動的に掛金が引き落としされますので、掛金の変更や停止などがなければ特にすることはありません。

やることといえば、年1回の年金資産や、運用している資産配分の確認をすればいいと思います。

場合によっては、毎月の購入する商品の変更(配分変更)や、いままでの年金資産を売却しほかの運用商品を購入(変更)すること(スイッチング=運用商品の預け替え)などを検討して、見直しやメンテナンスしてもいいと思います。

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