ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

「ジョージア」も500mlPETコーヒー参入 商戦活発化、各社「クラフトボス」を追う

4/13(金) 18:53配信

食品産業新聞社ニュースWEB

〈“ペットなジョージア”「ジョージア ジャパン クラフトマン」 〉

コカ・コーラシステムは「ジョージア ジャパン クラフトマン」を近日発売する。すでに特設サイトを公開し、SNSキャンペーンを展開している。

アイテムは「同 ブラック」と「同 カフェラテ」の2種類(各500mlPET)。水出しコーヒーを使用し、「ブラック」は、しっかりしたコーヒーの香りと味わいに、苦みを抑えたすっきりした後味。「カフェラテ」は、雑味がなくすっきりした軽やかな味わいに、なめらかな口当たりの国産牛乳を使用している。

コーヒー飲料最大手の「ジョージア」ブランドから新商品が登場したことで、急成長の続く小容量タイプの500mlペットボトルコーヒー市場に、主要メーカーのラインアップが出揃った。メーカー各社は、中味も容器も新たに開発した新商品を次々と投入しており、今年の清涼飲料市場の最注目カテゴリーとなりそうだ。

〈185g缶コーヒーが減少傾向の中で、「クラフトボス」が500mlPET市場を創造〉

500mlPETコーヒーの市場を作り上げたのは、昨年4月発売の「クラフトボス」(サントリー食品インターナショナル)だ。

コンビニコーヒーの人気や健康意識の高まり、そしてメインユーザーだった団塊世代の定年引退などにより、185g缶コーヒーが砂糖・ミルク入りタイプを中心に減少傾向にある状況下で登場した。

同商品は、すっきりして長い時間をかけても楽しめる味わいや、ポテッとしながらフレッシュさを感じさせる透明なパッケージデザインの採用により、これまで缶コーヒーをあまり飲まなかった若年層や女性ユーザーからも高い支持を集めた。サントリー食品によれば、「クラフトボス ブラック」のユーザー構成比は29歳以下男性が28%、全世代の女性が27%で全体の55%を占める。また、「クラフトボス ラテ」は29歳以下男性が36%、全世代の女性が35%の合計で71%を占めている。

「クラフトボス ブラック」と「クラフトボス ラテ」を合わせた販売数量は昨年1000万箱を突破し、全清涼飲料の新商品で最大のヒットとなった。今年は6月にラインアップを追加するなどさらに活性化を図り、1500万箱を目指している。

1/2ページ