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あまりに非情な最期…ジジ!ブッフォンのCLの夢は悲しく残念な結末に

4/13(金) 19:31配信

GOAL

悲しい最後の発端は疑惑の判定

終わりが来ることはわかっていた。だがこんな形ではない。ジャンルイジ・ブッフォンはサンティアゴ・ベルナベウのピッチを後にするとき、予想通りスタンディングオベーションで送られた。しかし、試合終了を知らせる笛が彼にとって最後の瞬間ではなかった。

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フットボール界きっての紳士として知られる彼であっても、これほど奇妙で悲しい結末にあっては、相手サポーターからの拍手を到底受け入れられるはずがなかった。

彼は激怒していた。レッドカードによる一発退場にではない、その前に起こった出来事に対してだ。

後半アディショナルタイムも間もなく終わるというタイミングだった。マイケル・オリバー主審はルーカス・バスケスに対するメフディ・ベナティアのチャレンジに笛を吹き、ペナルティースポットを指さす。マドリーに大きなチャンスが与えられた。これを決めれば2試合合計スコアは4-3となりチャンピオンズリーグ準決勝進出は確定する、そんな判定だった。

キッカーはもちろんエースのクリスティアーノ・ロナウド。ゴールは決まったも同然だった。この判定に伝説的GKはもちろん、チームメイトも猛反発した。

オリバー主審はビアンコネッリの主将が激しく詰め寄り抗議したことを受け、レッドカードを提示した。ブッフォンがCLの試合で退場となったのはこれがキャリア初のことだ。言うまでもなく最後のときでもある。

最後の大舞台でぶちまけた暴言

CL117試合目、そしておそらく欧州カップ戦で最後の出場となるこの試合は、実に彼らしくない怒りに満ちた幕引きとなった。

どんな競技のアスリートも、怒りの感情には過敏になりやすい。カッとなったその瞬間をあとで悔やむことしかできない。

だが驚いたことに、試合後テレビカメラの前にあらわれたブッフォンの怒りはまったく収まっていなかった。そして許されることではなかったが、イタリア『メディアセット・プレミアム』のインタビューで彼はオリバー主審の人間性に対する疑念と怒りをぶちまけたのだ。

「主審が見たのは彼だけに見えたものだ。本当に疑わしい出来事だ。明らかなファウルではなかった。なのにあんな疑わしいことが93分に起きたんだ。あの判断は全く褒められたものじゃないね」

声を震わせるほどの怒りを帯びた彼はたたみかける。

「チームはすべてを捧げた。だがあんな疑わしいジャッジで夢を壊すようなこと、人間ならできないはずだよ。彼の胸にはハートというものがないんだろう。代わりにゴミ箱が詰まっているんだろうね」

驚くほど強烈な言葉たち。彼の「ゴミ箱」といフレーズはその後、様々なメディアに取り上げられ、多くの話の種となった。その一方で試合後には従来のブッフォンらしさも見せ、レアル・マドリーの選手やファンを讃えもした。

しかし彼はオリバー主審に対しては考えを和らげる気は無かった。彼の声は英国人レフェリーの技量と品格の欠如に対する嫌悪感に満ちていた。

「このスタジアムでこのような試合で裁く力がないのであれば、スタンドで妻や子供と一緒にスプライトとポテトチップスでもつまみながら観戦していればいいんだ」

「あの男はチームの夢を台無しにしたんだ。僕はあのとき主審に何か言ったかもしれない。だが彼は自身がしでかしたことがどれほどのものか理解すべきだね」

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最終更新:4/13(金) 19:31
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