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文音、10年ぶり主演!家族の絆伝える 映画「ばぁちゃんロード」14日公開

4/13(金) 14:01配信

スポーツ報知

 女優の文音(30)が、草笛光子(84)とのダブル主演作「ばぁちゃんロード」(14日公開)で10年ぶりに映画主演する。映画美学校で開かれた「プロット(ストーリー)コンペティション2016」の最優秀賞の映画化。結婚を間近に控えたおばあちゃんっ子の孫娘役を熱演した。作品への思い、プライベートでも親交のあるという草笛への思いなどを語った。

草笛光子と映画「ばぁちゃんロード」(篠原哲雄監督)にダブル主演する文音

ストーリーに“ひと目ぼれ”

 「絶対にこの役をやりたい! その気持ちだけでした。ステキな作品に出会うことができました」
 ストーリーに“ひと目ぼれ”した時の心境を、文音は興奮気味に語った。
 ばぁちゃんっ子の孫娘・夏海(文音)と、足をケガして施設で暮らす祖母(草笛光子)の奮闘物語。映画界に多くのクリエイターを輩出する映画美学校で行われた「プロットコンペティション2016」の最優秀賞受賞作、上村奈帆さんの脚本の映画化だった。

 デビュー作「三本木農業高校、馬術部」(08年)以来10年ぶりの映画主演だったが、気負いはなかった。「主演をやらせていただけるのは光栄なことだけど、それ以上にプロットが素晴らしかった。読んだだけで涙が止まらなかった。主演だから―というのは、後からジワジワと来ました」
 
 演じた夏海は、真っすぐに目標に向かう純粋な女性。ケガの影響で内向きになってしまった祖母に、「一緒にバージンロードを歩きたい」と提案。無謀ともいえる目標に向かい、二人三脚でリハビリを重ねていく。

草笛さんには甘えてしまう

 作品の肝になる孫娘と祖母との深い関係性は、草笛とだからこそ可能だった。ドラマ「SAKURA~事件を聞く女~」(14年)の共演をきっかけに親交を深め、今では自宅に招かれて一緒にトレーニングをしたり、食事に行ったりする間柄。草笛を「本当のおばあちゃん」と表するほどだ。「おばあちゃんを亡くしているので、ちっちゃい時の思い出しかない。祖父母の前では、親と違った甘え方をするじゃないですか。私も草笛さんの前だと、つい甘えてしまうんです。私たちにしかできないことって何だろう―と考えた時、プライベートの関係性をスクリーンに反映させることだけだった」

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最終更新:4/13(金) 14:01
スポーツ報知