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「平尾容疑者はまだ向島内に潜伏か」元警視庁刑事が現地取材

4/13(金) 21:10配信

FNN PRIME

4月8日、愛媛・今治市の松山刑務所大井造船作業場から逃げたとして、逃走容疑で指名手配された受刑者の平尾龍磨容疑者(27)。

【写真】向島地域の「隠れやすい3つの場所」

警察は13日、平尾容疑者の身柄確保に向け、潜伏先とみている広島県尾道市・向島に1200人を投入して、島の全域を捜索している。逃走から6日目となっても、いまだ発見・逮捕には至っていない。

『直撃LIVEグッディ!』では、元警視庁刑事の吉川祐二氏と共に現地を取材し、 潜伏先となりそうな場所を探った。

徹底した「検問」と「山狩りの捜索」

向島では、現在も島の入り口で警察による検問が行われている。

吉川祐二氏(防犯コンサルタント・元警視庁刑事):しっかりと止めて、車内の確認も警察官の目でしっかりとやっている。
車の下に寝転ぶなどそういうことをさせない検問でしたね。

検問をする様子から、警察は平尾容疑者がいまだ向島に潜んでいると見ていると、吉川氏は分析。

さらに、12日の取材中に遭遇したのは…

吉川氏:これはもう完全に山狩りの捜索中ですね。警察官が等間隔に立って、山のほうを見てますよね。山を一周囲んでますね。

容疑者が山から逃げるのを防ぐように山を取り囲む警察官たち。その様子はかなり緊迫の度合いが高まっているように感じられた。

グッディ取材班は、多くの空き家の中から警察が捜索した空き家を発見し、大家さんの許可を得て中を見せてもらった。

吉川氏:こういった空き家の中に犯人が潜む可能性は十分あります。人の目も避けられますし、雨風もしのげますし…
それでも不安な場合は押入れの板の下に入るとか、そういうことも十分に考えられますし、捜索を終えた後の空き家に再び潜伏する可能性もあります。

広瀬修一フィールドキャスター:容疑者は、今どこにいるのか?吉川さんは現場に行って、向島ならではの隠れやすい特徴があると感じたそうなんです。

向島地域「隠れやすい3つの場所」

1. 向島には空き家が1152軒と多い
2. 山や山小屋も多く、山地面積は約40%も
3. 神社が23社ある

広瀬:この、神社というのは?

吉川氏:神社については、山の中にあるんです。山の中が隠れやすい場所であること、そして空き家が隠れやすい場所であること。このすべてが“網羅”されているのが、山の中の神社なんです。
人が雨風をしのぐには大変都合がいいですし、神社は階段などがあるので、近づいてくる人がいたら物音を感じて裏山に逃げていくことも可能なんです。

安藤優子:立地として、逃げることも可能な場所ということですよね。たしかに空き家に入ると、袋小路になってたりしますもんね。

さらにグッディ!では向島の神社前から中継をつなぎ、実際の神社を見てみた。

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最終更新:4/17(火) 15:16
FNN PRIME