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プラス財団が優秀農業者表彰 新規就農者に助成も

4/13(金) 17:01配信

紀伊民報

 公益財団法人「プラス農業育成財団」(野田忠理事長)は12日、和歌山県田辺市内のホテルで優秀農業者の表彰式を開き、みなべ町熊瀬川の岡田敦雄さん(57)ら3人に表彰状を手渡した。新規就農者への助成金授与もした。いずれも初めて。

 財団は農業者育成を目的に、産直市場「よってって」を運営するプラス(田辺市宝来町)の会長である野田理事長(82)が私財を投じ、昨年4月に一般財団法人として設立。今年4月1日には公益財団法人に認定された。

 優秀農業者の表彰は、県内の農業者を対象に1月中に公募。3人の推薦があり、農業振興や担い手育成での貢献度から判断し、決定した。各優秀農業者には30万円を贈った。

 岡田さんは、梅主体の農家。県農業士会連絡協議会副会長やみなべ町農業委員会副会長を務め、地域農業の振興に貢献。県農林大学校の学生を受け入れて担い手育成にも尽力する。

 岡田さんは「農業の高齢化は深刻。これからも後継者を育てることに努力したい」と話した。

 他に岩出市の酪農家、神下勝幸さん(77)と同市で花や米を栽培する林光彦さん(52)も表彰した。

 新規就農者への助成も同時期に募集。応募があった21人を書類審査するとともに面接して決めた。21人に30万円ずつ助成した。IターンやUターンが多かった。

最終更新:4/13(金) 17:01
紀伊民報