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台湾軍も海上演習 習氏が中国軍演習閲兵の翌日に

4/14(土) 0:06配信

朝日新聞デジタル

 台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統は13日、台湾東岸の太平洋沖で行われた台湾軍の海上演習を閲兵した。洋上での閲兵は一昨年の就任後初めて。蔡氏は駆逐艦の甲板で、「強い海軍を作る」という目標に改めて言及し、米国が支援の動きを見せている潜水艦などの自主建造計画を実現させると訴えた。

【写真】台湾東部の太平洋沖で行われた軍事演習。台湾海軍の潜水艦など軍艦20隻が参加した=13日、台湾・宜蘭県沖、西本秀撮影

 演習は、敵軍が海と空から重要港湾を攻めてくるとの想定。北東部の宜蘭県蘇澳にある海軍基地とその沖合で行われた。前日には中国の習近平(シーチンピン)国家主席が、南シナ海沖で中国軍による「最大規模」の演習を閲兵し、国力を誇示。台湾海峡での実弾演習計画も公表した。今回の台湾の演習は、こうした中国に対する防衛力を内外に示した形だ。

 中国側の演習には、空母「遼寧」をはじめ48隻の軍艦や約1万人の兵が参加。一方、台湾の演習は駆逐艦や潜水艦など軍艦20隻と約2500人だった。

朝日新聞社