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<イラク日報>「戦闘」表現が複数 来週公表分に

4/14(土) 0:59配信

毎日新聞

 防衛省が国会で「不存在」としていた自衛隊イラク派遣時の日報が見つかった問題で、日報に「戦闘」という表現が複数記載されていることが防衛省幹部への取材で明らかになった。同省は来週にも保管されていた1万4000ページ以上の日報のうち、他国軍から得た情報などを黒塗りにした上で、「戦闘」との表記がある部分を公開する可能性が高いという。自衛隊の活動地域を「非戦闘地域」としてきた政府答弁との整合性が改めて問われそうだ。

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 イラク派遣を巡っては、他国軍の武力行使との一体化を禁じる憲法との整合性を図るため、自衛隊の活動地域は「非戦闘地域」に限定されていた。

 しかし、2年半にわたった活動では派遣部隊の宿営地にロケット砲が撃ち込まれるなどしており、自衛隊の内部資料「イラク復興支援活動行動史」(2008年5月)にイラク派遣が「純然たる軍事作戦であった」と記されていたことも明らかになっている。【前谷宏、秋山信一】

最終更新:4/14(土) 10:30
毎日新聞