ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

“トーナメントリーダー”兼“選手会長” 石川遼はプレーにファンサービスに奔走中

4/14(土) 7:05配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<東建ホームメイトカップ 2日目◇13日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>

【LIVE写真】今季から男子ツアーの写真もライブ配信!

トータル11アンダー・単独首位で2日目を終えた石川遼。この日はアウトの午後8組目のスタートで、ホールアウトしたのは午後5時30分を回っていた。そこからメディアの会見にファンサービスにと、息をつく暇もない。

初日に大槻智春と行ったギャラリープラザでの公開インタビューは、この日は2位タイで終えたソン・ヨンハン(韓国)と8位タイの永野竜太郎にバトンタッチ。自身は競技を終えた後、「寒い中待たせているから」とギャラリーのサインに応じながら記者会見へ。30分間の会見を終えると、すぐに“選手会長”の顔に切り替え、翌日の公開インタビューの打ち合わせを行った。

多忙を極める石川だが、「練習時間は削られていないし、怠ける時間がなくなって、むしろいいかもしれない」とさらりといってのける。

自身が発案したオリジナルグッズのピンフラッグを手にサインを求めるギャラリーの姿は、この日も数多く見られた。それを目の当たりにして「本当に、めちゃくちゃうれしいですね」と笑顔を見せた。石川にとっては、ファンの喜ぶ姿が活力になっている。

一つのアイディアを形にした石川だが、「選手のレベルが、ファンの注目を集めるかどうかの最大の要素。いくら観戦しやすい環境を用意しても、プレーのレベルが低ければ意味がない。今後は、コースセッティングの部分でなにか提案していきたい」とすでに次の構想は尽きない。

選手会長として考えをめぐらせながらも、トーナメントリーダーとして週末に挑む。「まだ折り返しなので、長い道のりだと思います。自分としては、どんなコンディションになってもスコアを伸ばしていきたい」。2つの顔を併せ持つ石川は、明日も奔走する。(文・谷口愛純)

(撮影:佐々木啓)<ゴルフ情報ALBA.Net>