ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

大陸委、軍事演習巡る中国大陸側の発言に反発「台湾海峡の現状を破壊」

4/14(土) 18:01配信

中央社フォーカス台湾

(台北 14日 中央社)中国大陸の人民解放軍は18日、台湾海峡で実弾射撃による軍事演習を実施する。これを台湾独立派に対する警告と捉える見方がある中、中国大陸の対台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室(国台弁)が13日、台湾独立に断固反対するという内容の馬暁光報道官のコメントを発表した。これを受け、台湾の対中国大陸政策を主管する大陸委員会は、台湾に圧力をかける演習であることを認めるもので「台湾海峡の現状を破壊する挑発行為だ」と、強く反発している。

国台弁によると、馬報道官は、「われわれには台湾独立を図るいかなる企てや行為も挫く堅い意志と深い自信、十分な能力がある」などと述べたという。

大陸委員会は、北京当局は近来、台湾の民主主義や多様な意見に対し、偏った批判を繰り返していると指摘。台湾は武力による威嚇で中華民国の尊厳や権益の侵犯を目論む北京当局の手段に不満と反対を表明するとした上で、中華民国は主権国家であり、「何人の誹謗や脅迫も受け入れられない」、「いかなる恫喝にも屈しない」と強調した。

(繆宗翰/編集:塚越西穂)