
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて
エースの役割を果たせなかった。東北楽天の先発則本は一回に味方打線が挙げた3点のリードを守れず今季初黒星。「先制してもらった後に逆転されてしまい、みんなに申し訳ない」と肩を落とした。
【写真特集】上々のスタートも…13日西武戦
一回は三者凡退に仕留めたが、二回につかまった。先頭の4番山川(富士大出)に外角直球を中越えへ運ばれるソロ。この後、連打を浴び、1死二、三塁から炭谷に同点の2点二塁打を許した。さらに2死一、二塁から源田の2点二塁打で勝ち越された。
立ち上がりから直球、変化球の制球に苦しみ、持ち前の力強い投球は影を潜めた。三回には2連続四球をきっかけに、2死一、三塁から炭谷の打席で変化球をワンバウンド(記録は捕逸)にして1点を失った。
則本は三回まで75球を費やし、このうち150キロ以上はわずか3球だけ。「あえて抑えようとしたわけではない。(フォームの)バランスが悪く、(球速が遅かったことを含め)こういう試合になった」と悔やんだ。梨田監督は「ボールに力が伝わっていないよう見えた」と首をかしげた。
開幕戦のロッテ戦は150球、前回登板のソフトバンク戦では133球を投げ込んだ。表情には見せないが、疲れが出ていてもおかしくはない。エースの乱調は気掛かりだ。(狭間優作)
-
1
イ・ボミを襲う「負のスパイラル」。苦しむ女王に何が起きているのか webスポルティーバ 4/20(金) 7:50
-
2
香川が全体練習合流! 待望の瞬間到来にファン歓喜「スーパーシンジが帰ってきた」 Football ZONE web 4/20(金) 6:31
-
3
羽生結弦 フィギュア界の女帝と亀裂「一定の距離をとる」 NEWS ポストセブン 4/20(金) 7:00
-
4
下馬評を覆した「なでしこJ」 決勝進出を引き寄せた最大のポイントは何だったのか? SOCCER DIGEST Web 4/20(金) 6:11
-
5
長谷部を重用、コバチ監督が一騒動。タイミング悪すぎのバイエルン就任。 Number Web 4/20(金) 11:31
読み込み中…