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「天声人語 2018年4月14日」

4/14(土) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 〈震度七眠れぬ夜を車上泊 闇にヘリ音波打つ大地〉。1月に刊行された『震災万葉集』である。2度の激震に耐えた熊本地震の被災者たち延べ945人の詩歌3226点が収められた▼〈またか、心で叫びその刹那(せつな) 今度がでかい、と本震の夜〉〈「はよ乗つて」息子は吾(われ)をせきたてる津波注意報出たる深夜に〉。胸の奥、腹の底からほとばしり出たような言葉が並ぶ▼「生活の再建に忙しい時期ですが、期待以上の数でした。常ならぬ天災に遭うと、人は何か書き残しておきたい衝動にかられるようです」。編集したくまもと文学・歴史館の服部英雄館長(68)は話す。……本文:647文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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