ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

〔NY外為〕円、107円台前半(13日)

4/14(土) 7:00配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク外国為替市場では、円売り・ドル買いが先行した後、米国によるシリア攻撃への懸念が再燃したことで円が買い戻され、円相場は1ドル=107円台前半となった。午後5時現在は107円28~38銭と、前日同時刻(107円30~40銭)比02銭の円高・ドル安。
 トランプ米大統領がシリア情勢をめぐり「大きな決断」を下す期限としていた48時間が11日に経過したことで、その後はシリア攻撃への懸念がひとまず後退。この日早朝の外為市場でも安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となり、円は一時107円78銭まで下落していた。
 ただ、その後に開かれた国連安全保障理事会の公開会合では、シリアへの軍事行動を正当化する米国に対し、ロシアはシリアへの攻撃は「国際法違反だ」と主張。両国の対立が改めて浮き彫りとなったため、円を買い戻す動きが広がった。また、米株相場が午後にかけて下げ幅を拡大したことも円買い・ドル売りを促した。
 一方、ボストン連銀のローゼングレン総裁はこの日の講演で、今年4回の利上げが適切との見方を示したが、市場への反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.2325~2335ドル(前日午後5時は1.2321~2331ドル)、対円では同132円32~42銭(同132円25~35銭)。

最終更新:4/14(土) 9:29
時事通信