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日本海の旬の味「ハタハタ」 今年もぬか漬け“へしこ”にしてみました 兵庫・城崎

4/14(土) 8:30配信

神戸新聞NEXT

 今が旬のハタハタを使った魚のぬか漬け「へしこ」が、兵庫県豊岡市城崎町の鮮魚店「おけしょう鮮魚」で作られている。漁港に近い地域などで親しまれる家庭の味で、同店が昨年商品化。女性従業員らが母に教わった方法で漬け、近く同店で販売する。

 ハタハタは日本海側の広い地域で食べられている魚。但馬は全国でも水揚げ量が多いことで知られる。同店では3年前から、ハタハタでへしこを作ろうと開発をスタート。従業員の女性(52)が母に作り方を教わって試作を重ね、昨年初めて販売した。

 今年は3月中旬から、女性と同店の別の女性(43)の2人で製造。地元津居山港で仕入れた体長10センチ余りのハタハタを、頭と内臓を取って塩漬けにし、米ぬかやタカノツメと一緒に約3週間漬け込んだ。

 焼いて食べるのが一般的で、ハタハタのうま味と塩気、少し焦げたぬかの香ばしさが香る、豊かな風味が特長。お茶漬けにしたり、パスタやサラダの具にしたりするのもおすすめという。「今年もおいしく漬かった。ぜひ一度味わって」と女性。別の女性は「一手間かけて味わう良さを知ってほしい」と話している。

 真空パックに詰め、冷凍して販売する。価格は5匹で700円程度の予定。おけしょう鮮魚TEL0796・29・4832

(秋山亮太)

最終更新:4/14(土) 9:30
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