ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

早くも「内定」情報 本田圭佑が代表入りなら8年前に逆戻り

4/14(土) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 ハリルホジッチが解任され、後釜に座った日本代表の西野朗監督(63)が12日、日本サッカー協会で記者会見を行った。

「日立(現柏)の選手時代から、西野監督のことは知っているが、大風呂敷を広げたり、その場しのぎの苦しいウソをついたり、そういう部分の一切ないタイプでした。この日の会見でも、決して大言壮語せず、虚勢を張らず、これまで通りに飄々とした受け答えだったのが印象的でした」(元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏)

 会見では、西野ジャパンの新スタッフもアナウンスされ、森保一・五輪代表監督(49)が代表コーチを兼任する。ハリル解任と同時に契約解除となったフランス人GKコーチに代わり、西野新監督が1996年アトランタ五輪監督時代に第2GKとしてチームを支え、現在は五輪代表でGKコーチを務める下田崇氏(42)の入閣が目を引いた。

 今回、スタッフを選定する際、日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)が「西野さんの仕事がやりやすいように要望をすべて受け入れた」(サッカーライター)。もちろんスタッフだけではない。日本代表メンバーを決めるのも、西野新監督の専権事項だ。

 どんな選手が選ばれるのか、選ばれてほしいのか、ネット上ではかまびすしいが、少なくともこの男のメンバー入りは間違いない。メキシコでプレーするFW本田圭佑(31)である。

 本来、西野新監督のモットーは、「3点取られても4点取って勝つ」という攻撃サッカー。しかし、アジアやJリーグでは何とかなっても、W杯本大会で通用するはずがない。たとえば96年アトランタ五輪。西野五輪監督は、グループリーグ初戦の相手ブラジルを徹底リサーチ。その上で「堅守速攻」で挑み、1―0勝利の「マイアミの奇跡」を演じた。

 西野新監督と“同じ早稲田大サッカー部の2学年下”の岡田武史・元日本代表監督とは良好な関係性を保ち、岡田元監督が2010年W杯南ア大会で展開した「4人のDFの前に守備専門MF(アンカー)を置き、守りの比重を高めた上で攻撃は1トップ、左右両サイドのアタッカー3人だけが担当する」攻守分業サッカーを伝授され、大きな国際大会で勝つには「そこまでリアリストにならないといけない」と心酔しているという。そこでカギを握る攻撃陣3人の中で南アW杯ベスト16入りの原動力となった本田の代表入りが、内定しているというのだ。

「本田はスピードとキレに恵まれなかった分、フィジカルの強さ、キープ力の高さ、戦術理解度の高さ、そして強靱なメンタルと決定力の高さが強み。本田を南アW杯のように1トップに置き、両サイドアタッカーが攻守にハードワークし、残りの7人が体を張って守るサッカーをロシアでやるにあたり、いち早く本田がメンバー入り内定のお墨付きを得たというのです」(マスコミ関係者)

 23人に絞られるその最終メンバー選考では、超サプライズもあるという話が囁かれている。

 (つづく)

スポーツナビ サッカー情報

海外サッカー 日本人選手出場試合