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西野新監督は選手ファースト C大阪対F東京戦を視察

4/14(土) 7:04配信

スポーツ報知

 サッカー日本代表の西野朗新監督(63)は、14日のC大阪対F東京(ヤンマー)を視察する。就任後“初仕事”となる一戦で、F東京の元日本代表FW永井謙佑(29)が13日、名古屋時代に指導を受けた“御礼弾”を誓った。「選手によってスタイルを変える」という“選手ファースト監督”の下、Jリーグ最速男が一芸を武器に2015年9月以来の代表復帰を狙う。一方、C大阪の元日本代表MF清武弘嗣(28)は、ベンチスタートからアピールの機会を待つ。

 自然体だった。西野新監督の視察を伝え聞いた永井は「え、来るんですか。でも今はチームで結果を残すことが大事。名古屋の時にお世話になった監督ですけど、意識せずに自然体で頑張ります」と静かに闘志を燃やした。

 西野チルドレンの一人だ。名古屋では14、15年と2年間指導を受けた。G大阪ではショートパスをつなぐ攻撃的なサッカーを展開していた指揮官だが、名古屋では守備を固めてからのショートカウンターが基本線。「ガンバと名古屋ではやっているサッカーが全然違った。選んだ選手によってスタイルを変えられる」と選手に合った戦術こそが、西野イズムだと話す。

 50メートル5秒8のスピードを誇る永井を生かすための戦術だったこともあり、14年はキャリアハイとなる12得点をマーク。15年も10得点を挙げ、西野体制の公式戦では73試合30得点を記録した。

 バヒド・ハリルホジッチ前監督(65)体制だった15年9月以来、代表から遠ざかるが、チャンスは出てきた。西野新監督はメンバー選考に関し、年齢を問わず、トピック(特長)のある選手も対象になると言及。現時点で選手選考は見えていないが、4強入りした12年ロンドン五輪では自慢のスピードを生かして2得点をマークするなど、「速さ」という一芸に秀でた永井が切り札として招集される可能性はある。

 現在、クラブはリーグ4連勝中で3位。8日の長崎戦で今季初得点を挙げたストライカーは「個人としても、チームとしても、ハードワークして勝ちたい」とキッパリ。「選手ファースト」の西野ジャパンでこそ生きる一芸をアピールし、W杯に滑り込む。(井上 信太郎)

最終更新:4/14(土) 7:47
スポーツ報知

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