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トランプ米大統領、TPP復帰検討指示 自国有利に修正が条件

4/14(土) 7:55配信

産経新聞

 【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領は12日、ホワイトハウスで開いた議員らとの会合で、米国が昨年離脱を表明した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への復帰を検討するよう、通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と、クドロー国家経済会議(NEC)委員長に指示した。来週予定されている安倍晋三首相との首脳会談で協議する可能性も出てきた。

 トランプ氏は同日夜、ツイッターに「TPPに参加するのは、協定がオバマ前大統領に提示された内容から相当、良くなるならばの話だ」と投稿。協定内容が米国に有利に修正されることが復帰の条件との認識を示した。

 また、TPPの参加11カ国のうち「最大の日本との取引に取り組む」と対日協議への意欲を示した。ただ、日本に対しては「何年も貿易でわれわれに打撃を与えてきた」との不満も表明した。

 トランプ氏は今年1月、スイス・ダボスの国際会議に際し、TPP復帰を検討する意向を表明していた。

 一方、クドロー氏は会合後、米FOXテレビ系の番組で「大統領は今日指示した。まだ部内の協議すら始めていないが、現状の協定は悪い協定で大統領の離脱の判断は正しかった」と述べた。

最終更新:4/14(土) 7:55
産経新聞