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容疑の男、捜査対象に一度もならず 広島の女子高生殺害

4/14(土) 12:04配信

朝日新聞デジタル

 広島県廿日市(はつかいち)市で2004年、県立廿日市高校2年生の北口聡美さん(当時17)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された山口県宇部市の会社員、鹿嶋学容疑者(35)が、過去に捜査対象になっていなかったことが広島県警への取材でわかった。

【写真】送検のため廿日市署を出る鹿嶋容疑者=14日午前8時43分、広島県廿日市市、上田幸一撮影

 県警によると、事件発生当時、現場となった北口さん宅に金品を物色したような形跡が見られなかったことから、当初は面識がある人物による犯行の可能性があるとみて捜査。北口さんの交友関係を調べたが、これまでに鹿嶋容疑者が捜査線上にのぼったことは一度もなかったという。

 しかし今月に入って、別の事件で採取された鹿嶋容疑者の指紋やDNA型が、殺害現場に遺留されたものと一致したため、県警が逮捕した。県警は2人の接点の有無についても現段階では確認できていないとしており、動機について調べを進める。

     ◇

 県警は14日午前、鹿嶋容疑者を殺人容疑で広島地検に送検した。

朝日新聞社