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<ボクシング>比嘉の世界王座剥奪 体重超過、日本選手で初

4/14(土) 16:44配信

毎日新聞

 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ(15日、横浜アリーナ)で3度目の防衛を目指した王者の比嘉大吾(22)=白井・具志堅スポーツ=が14日、東京都内で行われた前日計量で、制限体重の50.8キロをクリアできず、王座を剥奪された。日本ボクシングコミッション(JBC)によると、世界戦での日本選手の計量失敗は初めて。

 比嘉は1回目の計量で上限を900グラム超える51.7キロ。2時間の猶予を与えられたが、再計量しなかった。所属ジムの具志堅用高会長は「重大なことを起こしてしまい申し訳ない」と謝罪した。

 JBCの安河内剛事務局長は「比嘉には出場停止などを含めた厳しいペナルティーを考えないといけない」と厳罰を検討する意向を示した。

 15日午前8時の計量で、比嘉が55.3キロを超えれば試合は中止される。試合が行われた場合、比嘉が勝つか、引き分ければ王座は空位のまま。KO勝ちすれば、比嘉の日本新記録の16連続KO勝利は認められる。50.5キロでパスした挑戦者で同級2位のクリストファー・ロサレス(23)=ニカラグア=が勝てば新王者になる。【飯山太郎】

 ◇まさか起きるとは

 15試合連続KO勝利の日本記録を持つ元WBCスーパーライト級王者の浜田剛史・帝拳ジム代表 (比嘉の)900グラムのオーバーは多いね。予想していなかった。まさか、こういうことが起きるとは。まいった。

最終更新:4/14(土) 20:47
毎日新聞