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大谷 マルチ安打で勝ち越しのホームイン!八回逆転に成功!

4/14(土) 12:14配信

デイリースポーツ

 「ロイヤルズ-エンゼルス」(13日、カンザスシティ)

 エンゼルス・大谷翔平投手が、「7番・指名打者」で出場。これまでの8番から打順が昇格した。

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 相手先発はメジャー通算92勝の右腕、ジェーソン・ハメル。二回、1死無走者で迎えた第1打席。初球、2球ともにアウトコースに外れる148キロのボール。3球目は147キロの外角球をスイングし、ファウル。4球目は146キロの高め直球を空振り。2-2から、厳しいコースに入ってきた内角148キロに詰まりながらも左翼線へ運ぶ技ありの二塁打を放った。メジャーでの二塁打は初。これで、スタメンでは7試合連続安打となった。

 第2打席は1点リードの四回、無死一塁。初球はアウトローに決まるツーシーム。2球目は同じくアウトローに決まる135キロのカットボール。ともに見逃して2ストライクと追い込まれた。3球目は高めのボール球。4球目は内角スライダーをカットしてファウル。5、6球目はともに外角へのボール球。フルカウントからの7、8球目は外角球をカットしてファウル。9球目、またも外角球への148キロに空振り三振に倒れた。

 第3打席は2点を追う六回、1死一塁。相手ベンチは大谷を迎えたところで、先発のハメルから変則左サイドのヒルに交代した。初球は外角へのボール球、2球目は外角への見逃しストライク。3球目、低めに沈む球をスイングし、高いバウンドの二ゴロに倒れた。

 第4打席は1点を追う八回、無死一塁。右腕グリムとの対戦で、初球は150キロ直球。151キロの直球。2球で2ストライクの後、3球目は低めのスライダーがボールとなった。4球目は高め152キロがボール。カウント2-2から、低めの変化球を仕留めて中前打でつないだ。無死一、二塁と好機が広がり、犠打で1死二、三塁。代打バルブエナの適時打で追いつくと、キンズラーの犠飛で大谷が勝ち越しのホームを踏んだ。

 チームは三回、主砲プホルスの3号2ランで先制。盛り上がるベンチで、大谷も仲間とハイタッチを交わして喜んだ。だが、三回に1点、四回に3点を失い、逆転を許した。

 大谷はこの試合前まで、野手としてスタメンで6試合、代打で1試合に出場。26打数9安打で打率・346、3本塁打、11打点の好成績を残している。チームは5連勝中で11勝3敗、ア・リーグ西地区首位に立っている。

 大谷は15日(日本時間16日)の同戦には投手として先発予定。この日の試合前練習ではブルペンで投球練習を行い、投手としての調整に重点を置いた。