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海外じゃなく、被災地へ 復興に挑む学生が1年で5倍に

4/14(土) 16:53配信

朝日新聞デジタル

 東日本大震災の被災地で、全国の大学生が約1カ月間、就業体験する「復興・創生インターン」が広がっている。中小企業経営者の「右腕」となり、復興への課題解決を目指す実践型の取り組みだ。大企業や都市部でのインターンに比べて成果を感じやすく、挑戦と学びの場となっている。

 大船渡市で3月下旬にあったインターンの報告会。陸前高田市の一般社団法人「マルゴト陸前高田」で、民泊事業を手伝った上智大国際教養学部2年の吉原和輝さん(21)と東北芸術工科大デザイン工学部2年の佐藤さやかさん(20)が「無理なく続く民泊を目指した」と体験を語った。

 2人は2月中旬から、電動自転車で約100軒の民泊受け入れ家庭を訪問した。受け入れを楽しんでいる家庭がある一方、高齢化や病気で布団の上げ下げが難しくなったり、恩返しとの思いから始めた民泊が重荷となっていたりするケースもあった。

朝日新聞社