ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

届け追悼のメロディー JR脱線忘れない 尼崎で市民の集い

4/15(日) 7:55配信

産経新聞

 乗客106人が犠牲になったJR福知山線脱線事故から25日で丸13年となるのを前に、尼崎市塚口町の塚口さんさんタウンで14日、「4・25メモリアル市民の集い」が開かれた。犠牲者の冥福を祈る3組のアーティストが、市民らの前で“追悼のメロディー”を響かせた。

 13年前に事故を目撃したり、負傷者の救助活動を行った現場近くの住民らでつくる4・25メモリアル市民の集い実行委員会などが主催。追悼コンサートや負傷者を招いた対談会などの催しのほか、負傷者の治療に当たった医師らの証言をつづった冊子も作成している。

 この日会場では、同会のメンバーが追悼の詩を朗読し、参加者で黙祷(もくとう)。尼崎市を中心に活動する音楽ユニット「シンギングりる・あんじゅ」やロックシンガーのケイジさんらがオリジナル曲などを披露したのに続き、参加者は事故現場で千羽鶴を献花台にささげて犠牲者の冥福を祈った。

 「シンギングりる・あんじゅ」でピアノを担当する珠璃(しゅり)ひろみさん(53)は「母が事故車両に乗るはずだったので、人ごととは思えない。もう二度とあのような事故があってはならない」と話した。

最終更新:4/15(日) 7:55
産経新聞