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米映画監督ミロス・フォアマンさん死去 「アマデウス」

4/14(土) 21:28配信

朝日新聞デジタル

 モーツァルトをめぐる相克を描き、アカデミー作品賞を得た「アマデウス」(1984年)などで、アカデミー監督賞を2度得た米映画監督ミロス・フォアマンさんが14日、米東部コネティカット州の病院で死去した。86歳だった。AP通信などが伝えた。

 32年、旧チェコスロバキア生まれ。東欧を代表する監督として知られていたが、68年の同国での民主化運動「プラハの春」に対し、ソ連が軍事介入したことをきっかけに米国に逃れた。

 精神病棟の非人間性を描いた「カッコーの巣の上で」(75年)でもアカデミー監督賞を得た。同作もアカデミー作品賞を受賞。ポルノ雑誌「ハスラー」の創刊者の半生を描いた「ラリー・フリント」(96年)では、ベルリン国際映画祭の金熊賞も受賞した。

朝日新聞社