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(朝鮮日報日本語版) 「輸出貢献品目」韓国産パプリカ、国内消費も10年の3倍に

4/14(土) 8:45配信

朝鮮日報日本語版

 「健康にいい野菜」として知られているパプリカの1人当たりの年間消費量が10年前に比べ3倍以上に増加したことが分かった。

 農林畜産食品部(省に相当)が13日に明らかにしたところによると、2016年に韓国人1人が摂取したパプリカの量は0.9キログラムで、06年の0.28キログラムに比べ3.2倍に増えたとのことだ。中南米が原産地のパプリカが韓国に普及し始めたのは1993年からだ。健康を重視する消費傾向が急速に広がるのに伴い、パプリカは短期間に韓国の主要農産物となったと見られている。

 パプリカは水分が90%以上を占めているのでカロリーが低い上、ほかの果物・野菜に比べてさまざまなビタミンや栄養素が多く含まれており、ダイエット食品としても脚光を浴びている。赤いパプリカはビタミンCがオレンジの2倍、キウイの3倍含まれている。黄色のパプリカはほかの色のパプリカに比べてビタミンBやカルシウムが多く含まれており、オレンジ色のパプリカは鉄やカリウムが豊富だ。パプリカの人気が高まるにつれ、栽培面積や生産量も急増傾向にある。10年に424ヘクタールだったパプリカの栽培面積は16年に724ヘクタールと71%増加した。年間生産量は同期間で4万1000トンから7万7000トンへと88%増加した。

 パプリカは韓国を代表する輸出貢献品目とも言われている。16年に韓国が輸出したパプリカは約3万トンで、金額は9380万ドル(約100億円)に達する。