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シリア攻撃 英首相「新たな化学兵器使用阻止」「政権転覆が目的ではない」

4/14(土) 12:51配信

産経新聞

 【ロンドン=岡部伸】英首相官邸は14日、メイ首相が米国、フランスとともにシリアへの攻撃を開始したとの声明を発表した。

 声明の中でメイ氏は、シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ地区で子供を含む75人の死者が出たことは「純粋に恐怖」と非難。アサド政権は化学兵器を使用して来た歴史があり、英情報機関が集めた重要なインテリジェンスによると、今回もアサド政権による攻撃の可能性が「極めて高い」ため、「アサド政権の化学兵器使用能力を低下させ、新たな使用を阻止することが重要」と指摘した。

 その上で、あらゆるチャンネルを通じて外交努力を尽くしたが、「攻撃以外に選択肢がなかった」と述べた。

 またメイ氏は、「空爆は限定的で標的を絞ったもので、内戦に介入するものではなく、アサド政権を転覆させるもののではない」と指摘し、就任後初めて軍に攻撃を命じたが、「英国の国益に資する」と判断したからだと強調した。

最終更新:4/14(土) 18:10
産経新聞