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コロッケ、即席ライブで熊本復興支援「少しでも喜んでもらいたかった」

4/14(土) 15:34配信

サンケイスポーツ

 タレントのコロッケ(58)が雨天中止となったソフトバンク-ロッテ1回戦(熊本・藤崎台県営野球場)で、即席の“ものまね公演”を開催した。熊本市出身で、登場予定だった始球式は中止。震災からちょうど2年の4月14日ということもあって「熊本の思い出として、少しでも喜んでもらいたかった」と、ひと肌脱いだ。

 美川憲一らのものまねで4曲を熱唱すると、ベンチで鑑賞した両軍のリクエストもあり、五木ひろし(70)のものまねでおなじみの「五木ロボット」も披露した。BGMがないため自らの口で「ウイーン、ガチャ」とロボットの動きを繰り返し、場内の爆笑を呼んだ。

 「忘れられない復興の日になりました。体ひとつで喜んでいただけるのなら、どこにでもはせ参じますし、支援は一生続けていきたいです」

 人生初という始球式はかなわなかったが、ソフトバンクもコロッケの厚意に応えた。ものまねの直後、甲斐拓也捕手(25)がミットを持ってベンチを飛び出し、内川聖一内野手(35)が打席へ。1球対決でマウンドに上がったコロッケは「毎日30球くらい練習してきた」という高めの直球で見事に空振りを奪った。同時に堀内汰門捕手(21)が雨の中で本塁にヘッドスライディング。ナインと人気タレントとの共同作業で約30分間のショーが実現し、ファンの心をつかんだ。

 工藤公康監督(54)は「試合をやりたかったです。県民のみなさんにも特別な日。野球で少しでも元気を届けたかった」と残念がったが「コロッケさんがパフォーマンスで盛り上げてくれて、本当にうれしかった」と感激した。