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【中山グランドJ】直線は独走!オジュウチョウサンが3連覇 石神深「このままずっと無敗でいきたい」

4/14(土) 16:23配信

サンケイスポーツ

 4月14日の中山11Rで行われた第20回中山グランドジャンプ(障害4歳以上オープン、J・GI、芝・外4250メートル、定量、12頭立て、1着賞金=6600万円)は、石神深一騎手騎乗の1番人気オジュウチョウサン(牡7歳、美浦・和田正一郎厩舎)が3連覇。タイムは4分43秒0(良)。アップトゥデイトが2015年にマークした従来のレコードを3秒6更新するレコードV。2着のアップトゥデイト(2番人気)との着差は大差(10馬身を超える差)。さらに9馬身離れた3着にニホンピロバロン(3番人気)が入った。

【写真で見る】併走しながら飛越するオジュウチョウサンとアップトゥデイト

 アップトゥデイトは外めの枠からの発走で、すんなりとハナを切れず、先頭に立ったのは正面スタンド。2番手にオジュウチョウサン。マイネルクロップがアップトゥデイトに内から並びかけて馬体が接触、クランモンタナがオジュウチョウサンにからんでいくシーンもあり、道中は決してスムーズではなかった。それでも、オジュウチョウサンはものが違う。4コーナー手前で先頭に立つと直線は独走。グングン後続との差を広げて中山グランドジャンプ3連覇のゴールを駆け抜けた。J・GIはV5で単独最多。障害重賞は9勝で単独トップ。障害競走獲得賞金はゴーカイを抜き、歴代1位となった。

 中山グランドジャンプを勝ったオジュウチョウサンは、父ステイゴールド、母シャドウシルエット、母の父シンボリクリスエス。北海道平取町・坂東牧場の生産馬で、馬主は(株)チョウサン。戦績は22戦12勝(うち障害20戦12勝)。重賞は2016、17年J・GI中山グランドジャンプ、16年J・GIII東京ジャンプS、16、17年J・GII東京ハイジャンプ、16、17年J・GI中山大障害、17年J・GII阪神スプリングジャンプに次いで9勝目。中山大障害は和田正一郎調教師、石神深一騎手ともに16、17年オジュウチョウサンに次いで3勝目。

 ◆石神深一騎手(1着 オジュウチョウサン)「何とか勝てました(笑)。アップトゥデイトから離されないように行く作戦だったんですけど、その通り行けたと思います。アップより内の枠が引けたので、出して行ってアップをあわてさせようと。最後は、もう少し我慢させようと思ったんですが、引っ張り切れなくて4コーナー手前で先頭に立ちました。道中、からまれたり、決して楽な競馬ではなかったと思うんですが、三千何百メートル走って、4コーナーで引っ張り切れないっていうのは本当にすごい馬だなと思います。このままずっと無敗でいきたいと思います」

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