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2021年度、県内再開発表 JFAアカデミー福島

4/14(土) 10:11配信

福島民報

 日本サッカー協会は13日、東京電力福島第一原発事故の影響で静岡県に一時移転しているサッカー中高生育成機関「JFAアカデミー福島」の活動を、2021年度に県内で再開すると正式に発表した。移転は段階的に行い、2023年度までは福島、静岡両県で活動する。12日の理事会で承認された。 
 男子は2021年度から入校生(中学1年)を毎年県内で受け入れ、2026年度に中学1年から高校3年までの全6学年がそろう。2020年度までの入校生は卒校するまで静岡県で活動する。2019年度と2020年度の入校生は卒校までの期間を3年間とし、中学卒業でアカデミー福島も卒校する。 
 女子は2024年度に全6学年が一斉に県内で活動を始める。一学年の人数が6人と少ないため、チーム編成や練習環境などを考慮し、一斉帰還とした。 
 活動拠点は東日本大震災と原発事故前と同様、来年春に全面再開するJヴィレッジ(楢葉・広野町)が中心となる。高校生はふたば未来学園高に通う。中学生は受け入れ先を県などと協議している。 
 同日、東京都内で記者会見した日本サッカー協会の須原清貴専務理事は「ホームである福島に戻るべきとの考えを常々、持っていた。県や地元自治体などと手を携え、福島で活動していきたい」と述べた。 
 アカデミー福島は2006(平成18)年に開校し、これまでに298人(男子203人、女子95人)が入校した。このうち県内出身者は15人(男子10人、女子5人)となっている。

福島民報社

最終更新:4/14(土) 11:13
福島民報