ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

人類愛、地球で表現 松江豊寿記念碑デザイン決まる

4/14(土) 10:22配信

福島民報

 福島県会津若松市に建設される松江豊寿記念碑のデザインが決まった。松江の人類愛を象徴する地球をモチーフに、UV漆塗料など最新の技術を採用する。13日の記念碑建設事業実行委員会で決めた。

 記念碑は太陽光発電による発光ダイオード(LED)照明を備え、夜間点灯が可能となる。碑文は日本語、英語、ドイツ語の3カ国語で表記する。高さは約2メートルで、大人の目の高さに添えるレリーフには耐久性に優れたUV漆塗料を施す。市内の会津UV漆グループが制作に協力する。 
 建設場所はベートーベン作曲「交響曲第九番 合唱付き」の演奏機会が多い市内の會津風雅堂前に決定した。9月22日に除幕式を行う。来年6月には記念講演会を予定している。 
 建設費に対する募金は、これまでに約430万円が寄せられた。引き続き、市民と企業・団体に協力を求めていく。 
 実行委員会は會津稽古堂で開かれ、渋川恵男委員長(会津若松商工会議所会頭)が「松江の人道的な精神を世界に発信する記念碑となるよう準備をさらに進めたい」とあいさつした。福島民報社から高橋雅行社長が出席した。 
 記念碑は若松市長として市勢伸展に尽力し、徳島県鳴門市の板東俘虜(ふりょ)収容所長時代に「交響曲第九番」の日本初演を導いた松江の功績を顕彰するため、今年の戊辰戦争150周年と日本初演100周年に合わせて建設する。

福島民報社

最終更新:4/14(土) 11:17
福島民報